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定番の中華素材は優秀食材

中華料理でおなじみのキクラゲ(木耳)

乾物のイメージですが、最近は生きくらげの流通も多くなってきました。
(夏~秋にかけて旬、主に九州地方で生産されています)
きくらげは、ビタミンD・食物繊維・カルシウムなど栄養価が高い食材
クセがなく、コリコリした食感は絶妙
サッと湯通ししてサラダや和え物から炒め物までアレンジ自在です

ご紹介するレシピは、きくらげと豚こま肉を、ふんわり卵と一緒に炒めた中華風のおかずです。

きくらげと豚肉のふんわり卵炒め
【材料】2人分
生きくらげ 120g 
豚こま肉 100g
(下味)酒 小さじ1
(下味)しょうゆ 小さじ1/2
(下味)すりおろししょうが 小さじ1/2
小松菜 1/2束
溶き卵 2個分
(A)しょうゆ 小さじ1
(A)酒 小さじ2
(A)オイスターソース 小さじ1
(A)鶏がらスープ(顆粒)小さじ1/4
ごま油 適量

【下準備】
・きくらげは石づきを取り除き、食べやすい大きさに切る。
 豚こま肉は(下味)を揉み込み、小松菜は長さ3cmに切る。

【作り方】
①フライパンにごま油を入れて熱し、溶き卵を流し入れる。
  大きく混ぜて表面にふんわり火が通ったら一旦取り出す。

②フライパンにごま油を入れ、(1)の豚肉を炒める。
  豚肉の色が変わったら、小松菜、きくらげを加える。

③(A)を加えて(1)の卵を戻し入れ、全体を炒め合わせる。

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ショウガ?ではありません…お芋です

菊芋

菊芋のわさびマヨ和え

栄養豊富な菊芋(きくいも)
外見がショウガに似ているキク科の多年草で、食用とされるのはその肥大した根の部分です。天然のインスリンとも呼ばれる血糖値を下げる効果のある成分イヌリンという食物繊維が多く含まれ、ビタミンやカリウムなどのミネラルも豊富。腸内の善玉菌も増やしてくれます。

きんぴらや揚げ物に調理することが多いと思いますが、
シャキシャキした食感を活かしたサラダや和え物もオススメです。

菊芋のわさびマヨ和え
【材料】2人分
菊芋 150g
水菜 1株
(A)マヨネーズ 大さじ1
(A)わさび 小さじ1
(A)しょうゆ 小さじ1/2
(A)かつおぶし 適量

【作り方】
1・菊芋は皮をむいて細切りにし、サッと水にさらす。
  水菜も水洗いし、同じくらいの長さに切る。

2・ボウルに(A)を混ぜ合わせる。

3・(2)に(1)を加えて和える。

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